■30話の振り返り
- 放火犯?と思われる救助者を発見し、大吾と駿が避難口に向かっている
- 20キロになる重い装備での救助で、大吾と駿は腕が限界にきている
- 最後の力を振り絞り、五十嵐に救助者を渡すことができたが、その瞬間「粉塵爆発」が起こり、駿が巻き込まれる…
■31話のネタバレ
↓↓※※以下ネタバレとなります※※↓↓
泣きそうな大吾が駿に駆け寄るが、駿は火傷で顔が黒くなっていて全く動かない
大吾が手袋を外し、駿の脈を測り脈があるのを確認
大吾「駿!駿ッ、死んじゃダメだぞ!」装備を外し駿をおんぶして運ぶ
大吾「あ・・・ぅう・・・・・何で・・・・お前なんだ・・・・」
無線「不破救助の1名が爆発に巻き込まれた。至急猪口救急東側避難口へ急行せよ!!」
広報課の佐藤「不破救助・・・望月士長、撮って!隈なく現状を!」
大吾「お前はダメだぞ・・・お前は死んじゃ!!お前は本物だ(俺とは違う)。お前は自分で自分をわかってない、駿!!」
体力の限界で膝が崩れる大吾。山上隊長「十朱、俺と代われ!」
泣きながら食いしばる大吾「お前は特別な奴なんだぞ」
不破救助の隊員「大吾ッこっちだ早くーッ!」
駿を担架まで運び救急班に引き渡す。火傷の駿をみてかなり酷い様子の反応
大吾「お願いします、こいつは死んじゃダメなんです。お願いです、駿を、助けて・・・」
飛行機のような爆発物(爆発を起こさないために、ダクトの破壊を目的として甘粕消防監が準備していた物)が上空を飛んで、建物に衝突。その様子をみて「今ごろかよ・・・遅い!」と大吾
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■31話の感想
ここまで真っ黒に火傷していて駿が助かるのか、、助かってもこの後現場に戻ることができるのか、、とても気になる展開になりました。(悲しすぎる)
大吾の感情がここまで出るのは初めてじゃないでしょうか。それほどまでに駿は大吾にとってかけがえのない相棒(親友)になっていたということでしょう。
大吾のためにも、駿が無事であることを祈ります。
アニメも始まってますます人気になってきてますね!アニメを見ながら32話を待ちましょう!